Stand By Me
]ストーリー
1950年代末のオレゴン州の小さな町キャッスルロックに住む、それぞれ心に傷を持った4人の少年たちが好奇心から、線路づたいに“死体探し”の旅に出るという、ひと夏の冒険を描いている
]解説・感想
少年期の冒険を描いた映画の名作ですね。
一度は見たことのある方、主題歌を耳にしたことのある方も多いはず。
私はちょうど彼らと同じ年代の頃にこの映画を見たことも関係あるのか影響を受けまくり、友達と冒険を繰り返しましたw
もちろん死体探しではありませんしドラマチックな出来事もありませんでしたが、それらは私にとってとてもいい思い出です。
成長した今またこの映画を見てみても、少年期特有の会話や行動がとても懐かしく感じ、そしてラストの切なさは子供だったあの頃とは違い、語り手側(成長した主人公)の気持ちがよくわかるような気がします。そういう意味でも、大人も楽しめる子供映画と言えるでしょうね。
ちなみにこの映画、原題は「The Body」(死体)だったんですよね。それが「Stand By Me」(私のそばにいて)に変えて公開されたわけですから、Stand By Meでよかったと思いますw
まぁタイトルがなんであれ名作は名作ですね!
- 2012年04月30日
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